小3~小6対象
要受講試験
京都府立洛北高等学校附属中学校および、京都市立西京高等学校附属中学校は京都府下で圧倒的人気の公立中高一貫校です。烏丸御池校の小学部集団授業ではこの2校の受検対策を専門に行っています。
公立中高一貫校の入試では「適性検査」という私立中学受験の入試問題とはちがう独特の問題が出題されます。公立中高一貫校の先生(作問者)が小学生に要求しているのは、「調べる力」「分析する力」「論理的に記述する力」「身近な問題を考察する力」「計画を立てる力」「自分の考えを他人にわかりやすく説明する力」などであり、知識の多さやパターン的解法をどれだけ暗記しているかではありません。
ここに公立中受検と私立中受験の乖離があります。市販の中学受験用の参考書・問題集は、まだまだ私立中学受験用のものが中心であり、塾業界全体を見渡しても、公立中高一貫校をめざす生徒にとって最良の仕組みがあるかどうかと言えば、その答えはNOと言わざるを得ないのが現状です。
烏丸御池校では、洛北附中・西京附中を第1志望校としてがんばる小学生に、ムダのない、的をしぼった学習指導を提供します。「小集団授業」+「個別ブースでの集中した自習・質問」を基本形として、適度な処理能力を身につけ、一つ一つの問題とじっくりと対話し、深く思考する能力を持った生徒を育成していきます。

小3 プレSRコース
進学館烏丸御池校では、4年生から受検勉強がスタートします。そのスタートはやっぱりスムーズでありたいものです。そこで、4年生からのスタートに備えて、本当に必要な算数知識だけを徹底して指導する講座が『メインステージ プレSRコース』です。通塾は月1回だけですので、他の習い事との両立もばっちりです。4年生で本格的な受検勉強をスタートするまでの大切な期間の学習プランを、月1回の通塾だけで計画的にプロデュースします。
小4~小6 SRコース
4年生には算数と国語の2科目指導を、5~6年生には算国理社の4科目指導をおこないます。入試前には、入念な面接特訓も実施します。出題の可能性がある単元はひととおりすべて学習するカリキュラムになっており、その上で狙われやすいタイプの問題に何度も取り組み、効率良く適性検査対策の勉強をしていただきます。
激しい競争率の洛北・西京に合格するために、毎年のように出題されている分野、たとえば、作図、資料分析、操作の問題、空間把握、説明文読解、作文、実験観察問題などを、重点的に指導していきます。
※『SRコース』の受講生は、授業のない日でも個別ブースを利用することができ、自習や質問することが可能です。
※ 4年『SRコース』の受講生は、『わくわく文庫』を週1回1 コマ(50分)無料で受講していただけます。
実施校舎・開講日程
当講座は、以下の校舎で実施しています。