新年度特別体験会

1/7(水) を皮切りに、進学館の各校舎で新年度特別体験会が実施されます。進学館の基幹講座であるメインステージはもちろん、考える力・集中力など学ぶ力の“土台”を育てる「アルゴクラブ」や「玉井式国語的算数教室」も無料で体験いただけます。

また、神大附属中や須磨学園中・関西学院中などの志望校に特化した講座体験もご用意しております。

2月からの通塾をご検討中方にピッタリの内容です。通塾が初めての方でも安心してご体験ください。

※平常授業の実施時間は各校舎の時間割をご確認ください
※各校舎ごとに実施時間にあわせて休憩を挟む場合がございます

受験対策講座

新小1~新小2

グランドコース 算数・国語体験

進学館のオリジナル授業『シャウト』で、図形の【かたち】や理科・社会の【はかせ】を親子で楽しく体験していただきます。「見たことはあるけれど、なんだったっけ?」と思うものもきっとあるはずです。見て、聞いて、そして思いっきりシャウトして、学ぶ楽しさ、わかる感動を一緒に味わいませんか? 体験授業40分+講座説明10分、合計50分間の新春特別イベントです。

西宮北口校/苦楽園校/ソリオ宝塚校/鳴尾校/芦屋川校/岡本校/シーア住吉校/上本町校/学園前校

をご確認ください

※各実施日の3日前17:00までの受付です。
※定員になり次第、受付を終了いたします
※進学館にお通いの方は、校舎までお問い合わせください。

新小3~新小6

進学館Sコース 算数・国語体験

算数・国語ともに、今押さえておいていただきたい内容をピックアップしています。通塾経験のないお子さまでも学習の楽しさを実感していただけるように工夫を凝らしています。

全校舎

をご確認ください

※各実施日の3日前17:00までの受付です。
※定員になり次第、受付を終了いたします
※進学館にお通いの方は、校舎までお問い合わせください。

新小4

進学館Sコース 算数体験

算数の基礎となる計算をはじめ、文章題や図形など幅広い内容を扱います。思考に至るための知識を身につけながら、考える力を育んでいきます。

西宮北口校/苦楽園校/ソリオ宝塚校/鳴尾校/岡本校/学園前校/烏丸御池校

をご確認ください

※各実施日の3日前17:00までの受付です。
※定員になり次第、受付を終了いたします
※進学館にお通いの方は、校舎までお問い合わせください。

能力開発講座

新小1~新小3

アルゴクラブ

カードゲームや平面・立体パズルで楽しみながら算数脳を育てる知能トレーニング講座です。集中力だけではなく、試行錯誤する力や空間認識能力なども身につきます。※ソリオ宝塚校・シーア住吉校・学園前校は、平常授業にご参加いただきます。※苦楽園校・ソリオ宝塚校・シーア住吉校・上本町校・学園前校は、新小1~新小3合同で実施します。

苦楽園校/シーア住吉校/上本町校/学園前校

をご確認ください

※各実施日の3日前17:00までの受付です。
※定員になり次第、受付を終了いたします
※進学館にお通いの方は、校舎までお問い合わせください。

新年長~新小3

玉井式国語的算数教室

文章を読むだけでは理解しにくい長文問題を、アニメーション映像を使用して学習することで、イメージング力を鍛えます。

西宮北口校/シーア住吉校/上本町校/烏丸御池校

をご確認ください

※各実施日の3日前17:00までの受付です。
※定員になり次第、受付を終了いたします
※進学館にお通いの方は、校舎までお問い合わせください。

新小1

親子体験会 (算数+面談)

保護者さまにも、お子さまと同じ授業を体験いただくことで、お子さまが取り組まれる内容・レベル感などへの理解をより深めていただけます。ぜひ、お子さまとご一緒にご参加ください。

学園前校

をご確認ください

※各実施日の3日前17:00までの受付です。
※定員になり次第、受付を終了いたします
※進学館にお通いの方は、校舎までお問い合わせください。

新小1~新小6

KIWAMI AAA+ 図形の極

進学館でも大人気の講座「KIWAMI AAA+ 図形の極」は、図形問題を得意にしたい方、中学受験に向けて、図形問題の得点力を高めたい方などに最適です。中学入試の重要単元である図形を、基礎から楽しく学んで、図形を頭の中でイメージ化する「イメージング力」を鍛えましょう。

西宮北口校/ソリオ宝塚校/鳴尾校/シーア住吉校/上本町校/烏丸御池校

をご確認ください

※各実施日の4日前17:00までの受付です。
※定員になり次第、受付を終了いたします
※進学館にお通いの方は、校舎までお問い合わせください。

力だめしテスト

新小2~新小6

力だめしテスト

今の実力を確認できるテスト形式のイベントです。2月の入学試験も兼ねています。結果のご連絡の際には、簡単なカウンセリングも受けていただけます。

西宮北口校/岡本校/烏丸御池校

をご確認ください

※各実施日の3日前17:00までの受付です。
※定員になり次第、受付を終了いたします
※進学館にお通いの方は、校舎までお問い合わせください。

学校別対策講座

新小3

プレKUコース体験

近畿屈指の人気校である神戸大学附属中(通称KU)には、毎年多数の受検生が集まります。決して容易とは言えない KU 合格を掴むため、岡本校では、小学3年生という早い段階からKUに向けて特化した対策を講じるプレKUコースを開講しています。まずは、神戸大学附属中が求める4つの力を高めるオリジナル教材を使った授業を体験してみてください。

岡本校

・1/17(土)14:00 ~ 14:50 ・1/18(日)14:00 ~ 14:50 ・2/7(土)14:00 ~ 14:50

※各実施日の3日前17:00までの受付です。
※定員になり次第、受付を終了いたします
※進学館にお通いの方は、校舎までお問い合わせください。

新小4・新小5

KUコース体験

2015年の KU 適性検査開始に伴い、いち早くKU専科コースを設置して、予想問題演習や過去問対策など対策に取り組んできた、進学館の KU 対策をぜひご体験ください。

岡本校

●新小4 ・1/17(土)14:00 ~ 14:50 ・1/18(日)14:00 ~ 14:50 ・2/7(土)14:00 ~ 14:50 ●新小5 ・1/24(土)13:55 ~ 16:40 ・1/26(月)17:10 ~ 20:05 ・1/31(土)13:55 ~ 16:40 ・2/2(月)17:10 ~ 20:05

※各実施日の3日前17:00までの受付です。
※定員になり次第、受付を終了いたします
※進学館にお通いの方は、校舎までお問い合わせください。

新小6

KUコース(数理探究) 算数体験

進学館岡本校にて、神戸大学附属中(通称KU)の数理探究に特化した体験授業をご用意いたしました。KU対策がどのようなものかをご体験いただけます。進学館の雰囲気を知るのにもピッタリですので、ぜひこの機会にご参加ください。

岡本校

・1/24(土)16:45 ~ 17:35 ・1/26(月)18:05 ~ 18:55 ・1/31(土)16:45 ~ 17:35 ・2/2(月)18:05 ~ 18:55

※各実施日の3日前17:00までの受付です。
※定員になり次第、受付を終了いたします
※進学館にお通いの方は、校舎までお問い合わせください。

新小6

KU模擬入検Jr.

進学館のKUプロジェクトチームによる完全オリジナル予想問題を作成。新小6のお子さまにも取り組める内容にアレンジして出題いたします。受検された方へは成績表をお渡ししますので、現時点での立ち位置を確認することもできます。今から少しずつ傾向を知り、対策を始めることで一歩先をゆく受検生になりましょう!

岡本校

・1/24(土)■午前の部:9:30 ~ 10:40 ■午後の部:17:00 ~ 18:10

※1/22(木) 17:00までの受付です。
※定員になり次第、受付を終了いたします
※進学館にお通いの方は、校舎までお問い合わせください。

新小3~新小6

KU一般適性検査速報会2026

2026年1月19日(月)に、神戸大学附属中(通称KU)の一般適性検査が実施されます。非常によく練られた特徴的な問題がたくさん出題される中で合格を勝ち取るには、問題傾向を熟知し、しっかりと対策をとる必要があります。速報会では、最新の傾向をお伝えするだけでなく、質疑コーナーなどもございます。最新のKU情報に触れてください!

岡本校

・1/31(土)10:40 ~ 12:00

※1/27(火) 23:59までの受付です。
※定員になり次第、受付を終了いたします
※進学館にお通いの方は、校舎までお問い合わせください。

新小4

灘中トライアル

処理力が求められる1日目と、思考力が求められる2日目。この講座では、灘中の形式をあわせた教材をもとに、合格に必要なテクニックやテストの受け方をお伝えいたします。早期から実践力が身につけるきっかけにましょう。

西宮北口校

・1/24(土)11:10 ~ 12:10

※各実施日の3日前17:00までの受付です。
※定員になり次第、受付を終了いたします
※進学館にお通いの方は、校舎までお問い合わせください。

新小6

志望須磨特訓算数体験

過去問を扱いながら問題演習を進めることで、非常によく練られた特徴的な須磨学園の入試問題にも対応できる力を養います。第一志望の方はもちろん、併願志望の方にもお薦めの講座です。

シーア住吉校

・2/7(土)11:10 ~ 12:30

※各実施日の3日前17:00までの受付です。
※定員になり次第、受付を終了いたします
※進学館にお通いの方は、校舎までお問い合わせください。

新小6

志望校別特訓講座 神大附属数理探究体験

志望校別の対応力を高める講座の一環として、神戸大学附属中(通称KU)の数理探究に特化した体験授業をご用意いたしました。KU対策がどのようなものかをご体験いただけますので、KUをご検討中の方はぜひご参加ください。

西宮北口校

・1/24(土)11:00 ~ 12:00

※各実施日の3日前17:00までの受付です。
※定員になり次第、受付を終了いたします
※進学館にお通いの方は、校舎までお問い合わせください。

新小6

志望校別特訓講座 関学算数体験

志望校別の対応を早める進めることで、お子さまの意識を高め、到達目標を早期に明示することができます。予想問題演習を活用しながら、実践力がみにつくよう指導いたしますので、関学をご検討中の方はぜひご参加ください。

西宮北口校

・1/31(土)11:00 ~ 12:00

※各実施日の3日前17:00までの受付です。
※定員になり次第、受付を終了いたします
※進学館にお通いの方は、校舎までお問い合わせください。

新小1~新小6

須磨学園入試速報会2026

文武両道で知られる人気校の須磨学園は、毎年多数の受験生が集まります。本イベントでは、須磨学園の対策講座を開講しているシーア住吉校の講師が2026年度の第1回入試問題を使用して、どこよりも早く次の入試に向けての傾向と対策をお伝えします。

シーア住吉校

・2/7(土)11:20 ~ 12:20

※各実施日の3日前17:00までの受付です。
※定員になり次第、受付を終了いたします
※進学館にお通いの方は、校舎までお問い合わせください。

新小6

ミニ適性検査体験

受検合格の確率を高めるためには、試験の経験値を増やすことが大切です。適性検査型の模試は多いとは言えませんので、ぜひこの機会に本検査を受検いただき、出題傾向を把握して受験対策を進めましょう。

烏丸御池校

平常授業で体験 ・1/24(土)9:30 ~ 12:20

※各実施日の3日前17:00までの受付です。
※定員になり次第、受付を終了いたします
※進学館にお通いの方は、校舎までお問い合わせください。

算数オリンピック数理教室「アルゴクラブ」

年長後期~小5

受講試験不要

アルゴクラブとは

アルゴクラブは、ゲームやパズルで算数脳を育てる知能トレーニング講座です。
算数オリンピック委員会、東大算数研究会、ピーター・フランクル氏、高濱正伸氏が共同開発した教育プログラムのもと、パターンプラクティスに頼らない「本物の」思考力を育みます。

簡単なルールを身につけるだけで、思考力を高めるトレーニングができますので、難解な算数のテクニックを知らなくても大丈夫。考え抜くことの喜びを体感し、中学受験をする上で欠かせない力を鍛えることができます。

  • 進学館のアルゴクラブで学んだ受講生は、灘・東大寺・甲陽・大阪星光・神戸女学院・洛南・西大和などの最難関中学校に多数進学しています。

3つのポイント

❶カードを推理することで集中力が磨かれる

アルゴクラブのカードゲームは、テーブルに伏せて置かれた相手カードの数字を、ヒントを元に推理するゲームです。20秒という制限時間を意識しながら相手のカードを考えることを通して、確固たる「集中力」を磨くことができます。

❷楽しみながらチャレンジすることで試行錯誤する力が磨かれる

最近の中学受験では試行錯誤を繰り返す中で規則や法則を見つけて答えにたどり着くことができる問題の割合が高まっています。
しかし、試行錯誤する力は一朝一夕には身につけることができません。早い時期からじっくりと考えさせられる良質な問題に出会っておくことが重要です。アルゴクラブで取り組むアルゴゲームやプリントやパズル教材はまさにそれに打ってつけであると言えます。

❸手を動かしながら思考することで空間認識能力が磨かれる

中学入試の算数の問題において、図形の出題割合が高くなっています。空間認識能力は図形を読み取るための大切な能力ですが、実際に見たり、触れたり、作ったり…といった経験がなければなかなか身につきにくいものです。
アルゴクラブでは、ピーキューブという立体パズルを使用して様々な立体を作る時間があります。見えていない部分も含めて立体をイメージし、実際に手を動かしながら制限時間内に指定された立体を作り上げるというトレーニングを繰り返すことで、確かな「空間認識能力」が身につきます。

アルゴクラブで使うアイテム

カードゲームアルゴ

アルゴクラブのメイン教材。数理的な思考力を鍛えるカードゲームです。

鍛えるチカラ

整数のセンス

論理性

証明能力

解析的直感力

集中力・記憶力

コミュニケーション能力

説明能力

立体パズルピーキューブ

手、目、脳を使って、立体的な構成力を鍛えるパズルです。

鍛えるチカラ

空間認識力

空間的直感力

想像力

集中力

平面パズルジオ(1・2)

イメージを強化する平面パズル。正方形や三角形のイメージを強化します。

鍛えるチカラ

図形の認識力

対称性・幾何学に通じる力

集中力

3つのコース

  1. 年長アルゴクラブ (対象 年長)

    年長のお子さまでも十分集中できる1回50分の授業!

    カードゲームや数字クイズを通じて、数で遊びながら算数が大好きになることを目指す「年長アルゴクラブ」。
    数の大小関係が分かれば年長のお子さまでも大丈夫。しかし、実際にやってみると奥深いことがわかります。考え抜くことの喜びを体感し、中学受験をする上で欠かせない算数脳を早期に身につけていただくことができます。

    「年長アルゴクラブ」は、以下の校舎で10月より開講いたします。各校舎ボタンをクリックすると講座一覧が開きます。

  1. アルゴクラブ (対象 小1~小3)

    考え抜く癖をつけ、論理的に考える力を育てます。

    カードゲームで真剣勝負をし、プリント教材で頭をほぐし、ピーキューブで、空間のイメージ力を鍛えます。テーブルを囲むように着席することで協力することの大切さを知る仕組みをとっています。
    また、「本番」の舞台に立つ経験を積んでいただくために全国のアルゴクラブ生が腕を競うアルゴ決勝大会へ出場し、そこでの活躍も続けております。授業は学年の枠を取り払った縦割りクラスで実施します。

    「アルゴクラブ」は、以下の校舎で実施しています。各校舎ボタンをクリックすると講座一覧が開きます。

  1. アルゴクラブ アドバンス (対象 小4・小5)

    算数の難問に挑みながらも考えることの楽しさを実感!

    最難関中学入試問題の算数を攻略するためには、与えられた問題のパターンプラクティスだけでは不十分で、自らつかみ取ろうという意志が不可欠です。数や立体に対しての好奇心はその意志の土台となります。
    “解けないといけない”ではなく、“どうなるのだろう”、“解けたらすごい”という感動が好奇心を育みます。
    アルゴクラブ卒業生の中には、灘・甲陽学院といった最難関中学に進学したお子さまも数多くいます。

アルゴクラブの大会

全国のアルゴクラブ生が出場する大会に進学館からも多くの受講生が出場してタイトルを獲得しています。
2024年は、5年ぶりに全国大会が東京で開催されました。
※2020年~2023年はコロナ禍のため、進学館内だけでのチャンピオンを決める「クラブ・チャンピオン」を実施しました。

2024年度

団体戦 優勝 ※名人枠 3年生以下

小3 吉永 愛 小3 加藤 佳

個人戦 準優勝 ※王位枠 4年生以上

小5 上野絢子

2023年度

レギュラーズ(名人戦枠)

小2 脇本 花 マスターズ(王位戦枠) 小4 錢 優綺

レギュラーズ チーム・チャンピオン

籾山 涼、松山 咲香、平野 陽大

マスターズ ペア・チャンピオン

錢 優綺、松本 翔太

2022年度

レギュラーズ(名人戦枠)

小2 山本 奈槻

マスターズ(王位戦枠)

小5 稲垣 里菜

2021年度

レギュラーズ(名人戦枠)

小3 福田 絃秀

マスターズ(王位戦枠)

小5 若林 蓮

2020年度

レギュラーズ(名人戦枠)

小3 石垣 太聖

マスターズ(王位戦枠)

小5 錢 悠翔

玉井式国語的算数教室

現年長~小3対象

受講試験不要

「計算はできても、算数の文章問題になるとできない。」という子が、高学年になるとぐんと増えます。それは、低学年の間に反射的な計算訓練やパターン的な問題ばかりを解き、じっくり読んで思考するという機会が少ないからです。

しかしながら、5歳~9歳の子どもにとって、長い問題文を読んでじっくり考えることは容易なことではなく、また、その訓練方法も確立されていないのが実情です。

この講座は、子どもたちに「文字を読んで状況をイメージするチカラ」が自然に身につくように開発されました。
文章を読むだけではどうしてもわかりにくい長文問題でも、楽しいアニメーションやわかりやすい立体図などの映像で、初めてチャレンジするお子さまの“イメージング”を手伝います。

玉井式国語的算数教室にて

新年度体験会実施中!

  • 授業にプラスして、個人の能力を高めるための「B.B.Room」と読書を支援する「わくわく文庫」を無料でご受講いただけます。

学習内容・授業の構成

この講座は「キャドック王国とリンボのオオカミ」という児童書の世界観をベースにしたアニメーション映像を見て、そこから出題される文章問題に答えていくものです。
アニメーションを見ることで、文章問題が頭の中でイメージ化され、明確な文章理解につながります。

▼▼▼サンプル動画を見てみよう▼▼▼

1.きほんのおはなし

アニメーションを使い、その分野の考え方をわかりやすく解説していきます。 聞きながら見ることで言葉とイメージがつながり、式や数の理解が深まります。

  • 物語を見る前にしっかりとポイントをおさえるので、問題をイメージしやすくなります。アニメーションを見ている間に算数力・国語力がつき、問題が解けるようになります。

2.ものがたり算数

「キャドック王国」で繰り広げられる様々な事件。子どもたちはアニメーションを見たり、物語を読んだりすることで、一気に物語の世界に引き込まれていきます。それを繰り返していこくとで文章読解力が身につきます。

  • アニメーションを見ることで集中力が鍛えられます。見て考え、さらに読んで考えてから問題を解きます。 また物語の続編が文章になっているので、映像から活字になっても物語をイメージしながら読めるため、読解力を伸ばすことができます。

3.かたちの形

アニメーションにより図形が動くのでイメージがしやすく、自分の頭の中で図形を動かせる脳を低学年の間に鍛えていきます。

  • アニメーションで図形を繰り返し見ていくことで、やがて問題を自分で考えられるようになります。

4.宿題(家庭学習)

習った内容をご自宅でさらに復習できる「できたかなプリント」があります。 ICT教材による宿題サポートシステムも利用できるので、ご自宅でもヒント映像を見ながら学習ができます。

アプローチシート

その日に学習したポイントやご自宅での学習ポイント、アドバイスをまとめたお手紙です。

5.実力確認テスト

毎月(3回)の授業ごとにどれだけその範囲を理解したかを確認するテストです。玉井式のテストには3つのポイントがあります。

最初はほとんど正解できなかった子でも、学習を継続していただくことで最後の長文問題までしっかり出来るようになります。また保護者の方にはお子さまの得意分野や苦手分野を把握していただきやすくなっています。中高一貫校の受検問題にも対応できるように構成されています。

中学受験に対応する力を育む

最初のうちはアニメーションを見たあとに続きを文章で読みますが、回が進むにしたがって少しずつアニメーションから、自分自身で読む文章読解を中心とした学習へと進んでいきます。

また、中学入試において差がつきやすい図形問題にも、毎回アニメーションでイメージとして楽しく理解することにより、自然に対応できるようになります。

このようにして育まれた基礎力が、入試の長文問題や難解な図形問題への対策、そして、将来的には情報処理能力・表現力を磨くことにつながり、人工知能が人間の知能を超えると予想される2045年問題にも対応し得るようになります。

実施校舎・開講日程

「玉井式国語的算数教室」は、以下の校舎で実施しています。各校舎ボタンをクリックすると講座一覧が開きます。

KIWAMI AAA+図形の極(ずけいのきわみ)

年長後期~小6対象

受講試験不要

図形を頭の中でイメージ化する「イメージング力」を鍛える!

中学入試の重要単元である図形を、基礎から楽しく学べる図形に特化した講座です。徹底した図形指導を個別形式で行います。教材は10級~1級の進級式。学年、年齢に関係なく、一人ひとりの理解度に合わせてテキストを進めていくので、無理なく実力を身につけられます。

アニメーションを見て学習
アニメーション映像による詳しい解説を、パソコン、タブレット、スマートフォンで視聴。教室ではiPad を用いて、映像を視聴し、理解を深めていきます。

このような方にお勧めの講座です
(1)図形問題を得意にしたい。
(2)低学年から集中力を養い、算数に対する興味関心を持ってほしい。
(3)中学入試に向けて、図形を基礎から鍛え、得点力を高めたい。

当講座は基本的な内容からのスタートとなります。高学年のお子さまはお申し込み前にテキストをご確認ください。

図形の極の魅力

  1. 動くからわかる映像機材
  1. 図形がわかれば「算数」は楽しい!

    「図形」が苦手。だから「算数」は嫌い。
    中学入試の学習で多くのお子さまの悩みとなるのが「算数」です。

    なかでも「図形分野」に対する苦手意識を持つ受験生はかなりの人数に上ります。『図形の極』では、級を基準にスモールステップで継続的に図形の学習を進めます。

    特に黒板やテキストでは理解しにくい立体図形、回転体、展開図など、映像による解説で子どもたちの理解を深めます。無理なく、「図形」を得意分野に変えていくことができます。

  1. 入試で差がつく『図形分野』

    入試の鉄則は、まず「正答率の高い問題を落とさない」ことで合格ラインを確保することです。
    その上で「正答率の低い問題」を得点することで最後の競い合いに勝利できます。

    算数では「正答率の低い問題」=「図形」です。『図形の極』は、この図形分野に特化した教材です。
    「図形」を克服し入試での「合格力」を高めます。

  1. 図形を極める7分野
  1. AR機能・AI機能

    図形をタブレットのカメラを通して机の上に投影することで、図形のイメージング力を向上させるAR(拡張現実)機能や、一人ひとりの学習データをAI(人工知能)が収集し、正解・不正解を分析して次の問題を出題する機能もございます。

学習の進め方

① 級別テキストで段階的に学習

② 立体アニメーションで「イメージング」

③ 分野別実力確認テストで苦手分野を確認。
  合格するまで復習します。

④ 進級検定試験にチャレンジ

⑤ 合格の喜びが次のステップへの自信に!

実施校舎・開講日程

「図形の極」は、以下の校舎で実施しています。各校舎ボタンをクリックすると講座一覧が開きます。

木谷そろばん

年中~小6対象

受講試験不要

速く正確な計算力と集中力が身につく、木谷そろばん。

中学受験を乗り越えるために身につけておきたい能力は様々ですが、計算力はその筆頭と呼べるでしょう。速くて、正確な計算力は誰もが身につけたい力です。

昔から「読み・書き・そろばん」と言われるくらい、そろばん=計算は、勉強の土台です。
算数が得意科目になれば中学受験は非常に有利です。そして、算数や数学がよくできる子には、国公立大学(文系でも数学が入試科目にあることが多い)への道が大きく開かれることになります。
ぜひ低学年のあいだに計算力を鍛えておいてください。そろばんは、計算を楽しく学ぶことができる最高のツールです。

3つのポイント

①速く正確な計算力の養成

中学受験の算数でも大いに役立つ2桁同士の暗算ができるレベルを目指します。

②集中力の養成

中学受験の学習に限らず、日常生活において必要な集中力が身についていきます。

③通いやすさ

自分の都合に合わせて通塾可能。月・火・金の15時~18時の中で50分×最大3日参加できます。

実施校舎・開講日程

「木谷そろばん」は、以下の校舎で実施しています。校舎ボタンをクリックすると講座一覧が開きます。

アップ将棋教室

年中~小6対象

受講試験不要

思考力を高めよう!

将棋が強い子は頭がいい。

アップ将棋教室は、将棋を通して、集中力、思考力、自己分析力の3つを養う講座です。
特に、なぜ負けたのか、自分はどこで間違ったのか、ということを、対局後の感想戦でじっくりと振り返ることがポイントです。
これを習慣化することによって、勉強はもちろん、大人になってからでも役立つ反省力としぶとさが鍛えられていきます。実際、幼少の頃から将棋をたしなんでいる生徒は集中力があり、よく勉強ができます。
また、灘中をはじめとする難関校の将棋部が強いことも事実です。プロの指導棋士によるホンモノの将棋=思考の格闘技が、メンタルの強い子どもを育てます。

  • 日本将棋連盟登録の指導棋士から直接指導を受けることが出来ます。

3つのポイント

①一生ものの記憶力が育ちます。

②集中力を鍛えることができます。

③深く考えることができるようになります。

よくあるご質問

  1. 初心者でも大丈夫ですか?

    ルールを知らない初めての方でも一から指導します。
    対局の時間は対局相手との実力差がでないように配慮していますのでご安心ください。

  1. 他の将棋教室と何が違いますか?

    当教室では、ゲームとしての将棋を越えて、以前と比べて成長できたという成果を求めています。例えば、初心者では算数的な能力が、中級者になると状況を頭の中で映像化する能力が身についていきます。また、当教室では、礼節や相手を思いやる心を大切にしています。これらは、お子さまが成長していく中で応用的に必ず役立ちます。

  1. どのくらいで力がつきますか?段級位は取れますか?

    個人差がありますが、将棋が大好きになり、夢中になると2~3年で上級者になるお子さまもいらっしゃいます。段級位はテスト形式で項目の級位と実技指導対局の級位を設けて、認定カードをお渡ししています。

  1. 教室の人数はどれくらいですか?

    教室などの都合上、最大10名までとなります。

  1. 宿題はありますか?

    詰将棋のプリントを準備しています。答え合わせは、お持ちいただければ講師が確認して返却いたします。

  1. 体験はできますか?

    随時受け付けています。「体験授業」ページからお申込みください。教室はガラス張りになっていますので、外からでもお子さまの様子をご覧いただくことができます。また、夏と冬の2回「アップ名人戦」という対局イベントを開催しています。普段通われていない方でもご参加いただけます。腕に自信のある方は、ぜひ挑戦してください。

実施校舎・開講日程

「アップ将棋教室」は、以下の校舎で実施しています。各校舎ボタンをクリックすると講座一覧が開きます。

西宮北口校 マインクラフトで学ぶプログラミング教室

年長後期~小6対象

受講試験不要

進学館 西宮北口校のプログラミング教室は、大人気ゲーム「マインクラフト」を使用して、遊びの延長でプログラミング的思考を学ぶ教室です。
授業で使用するゲームの世界はプロのマインクラフターが作ったオリジナル。わくわく感満載の世界で、子どもたちは楽しく学ぶことができます。

マインクラフトとは
マインクラフト(Minecraft)はマイクロソフト社のゲームです。世界中に1億人以上いるプレイヤーによって無限に生み出される広大な世界が舞台。プレイヤーはブロックを配置して建物をつくったり、自分の分身をそこで生活させたりすることができます。世界各国では「教材」としても注目されはじめ、その学習効果に期待が高まっています。

4つのポイント

①特別なアドバイザー陣

プロクラのカリキュラムを監修するのは、マイクロソフト認定エキスパートエデュケーター(MCE)であり、ICT教育の第一人者のひとりである安藤昇先生。
また、授業で使用するワールドはアジア初のマインクラフターで、マイクロソフト認定教育イノベーター(MIEE)であるタツナミ シュウイチ氏が作成しています。

②扱いやすいプログラミングソフト

この講座のプログラミングは、マイクロソフト社のMakeCode(メイクコード)を使用。あらかじめ命令文の書かれたブロックを組み合わせながらプログラミングの基礎を学んでいくことができます。また、シミュレーターも実装されていて、どのように動くのかを目で確認しながら進めていくことができます。

③挑戦する気持ちを全力でサポート

わたしたち講師は受講生の「好きなこと」や「得意なこと」をのばすため、受講生のありとあらゆるいいところを見つけ、授業内で認めていくことを意識的に行います。
課題への取り組みも講師が教えて導くのではなく、自身で考え乗り越えようとするその気持ちに寄り添ってサポートをしていきます。

④発表会の開催

進学館西宮北口校のプログラミング教室では、ひと月に一度、発表の機会を設けています。最初は人前で発表することを拒否してしまう、または話せなくなってしまうお子さまもいますが、回数を重ねるごとにクラスの仲間の応援もあり、次第に発表できるようになっていきます。
毎回多くの保護者さまに見学いただいており、お子さまの明らかな成長を見ることができると好評です。

レベル別の目標と身につくチカラ

この講座の最終目標は、「プログラミングができるようになる」だけではありません。プログラミングの理論や概念はしっかりと学びますが、自ら目標を設定し、考え、試行し、反省・改善の後、再度試行するサイクルを繰り返すことで、「頭の中のイメージを具現化・視覚化するチカラ」や、「目標から逆算して物事のプロセスを考えるチカラ」を、また、自分の作品をみんなに発表することで、「人に伝えるチカラ」などが身につきます。

コースは基礎から中級までの3コース制。さらに6つのレベルを設け、初めはプログラミングを学ぶために必要なパソコン操作からスタートし、最終的にはテーマに沿った作品作りに挑戦していきます。

level1

  • パソコンの周辺機器の名称がわかる
  • クリック、右クリック、ドラッグ&ドロップができる
  • 人の話を聞くチカラが身につく

level2

  • パソコン操作に慣れる
  • 自分から発言をする力が身につく
  • とにかく『やってみよう!』という姿勢が身につく
  • 自分の考えたものを、形にするチカラが身につく

level3

  • プログラミングの3要素を知る
  • 自分で考えて作ってみる経験をたくさん積む
  • プレゼンテーションに慣れて、伝えようという姿勢が身につく

level4

  • プログラミングの3要素を説明できて、使いこなせる
  • 今までの経験を組み合わせて、次に活かすことができる
  • 自分の思いや考えを相手に伝えるチカラが身につく

level5

  • 変数、関数、座標、配列など、プログラミングの基礎を感覚的に理解する
  • 難しい内容でもじっくり考えて試してみることができる

level6

  • プログラミングの基礎を自分の言葉で説明できる
  • 大きなものでも自分で設計図から作成まで、順序立てて考えながら創ることができる

各コースのご案内

基礎コースは、年長、小学1年生、2年生、3年生が対象のコースです。
集中力、注意力をしっかりとつけることを目的としています。学齢の低いお子さま、パソコンに慣れていないお子さまにも取り組みやすい教材で、論理的思考力をつけていきます。
難しいプログラミングを組むのではなく、ひとつの動作にひとつの命令が対応する「順次処理」を学びます。課題を達成するために設計図を書くことも徹底しています。これは、感覚ではなく理論を持ってもらうためです。

ひと月3回の授業のうち、前半2回は技術を指導するため、講師から提案した課題に取り組み、最後の1回はこれまでの授業をふまえ自分で創りたいものを自力で作成し発表します。
授業の中では講師からのヒントの量をだんだんと減らしていき、最終回には自分で「何をつくるか」から設定し、自力で作成して発表できるようにしていきます。

初級コースは、小学4年生、5年生、6年生が対象のコースです。
マインクラフトの世界をどう制御するかを課題として進めていきます。基礎コースで学んだ順次処理理論をもとに、繰り返し処理や、条件分岐も学んでいきます。目の前のことのみを認識するのではなく、大きな概念を学びます。

ひと月3回の授業のうち前半2回は技術を指導するため、提示した課題に取り組んでいただき、最後の1回はこれまでの授業をふまえ自分で創りたいものを自力で作成し発表します。
授業の中では講師からの指示も出しますが時間を区切ったうえで自力で取り組みます。自分のペースに合わせて追加課題にも取り組むことができます。基礎コースよりも思考・試行を必要とした内容になり、立体的な作成物が多くなります。

初級を受講して、進級基準に達したお子さまを対象にしたコースです。
プログラミングの中心となる変数・座標・関数などをしっかりと学びます。基礎・初級と異なり、課題をどんどんこなしながら、3ヵ月を1区切りとして作成物を自力でつくります。
授業内では技術や内容の説明以外は、ご自分のペースに合わせて進め、講師がアシストする形式となります。発表は毎月最終週の授業で行います。

2023/8/6に大阪で開催!大規模イベント「プロクラ」

全国の「プロクラ」受講生を対象に、2023年8月6日に大規模イベントを開催しました。

今回のテーマは、SDGs。
みんなで作品を作って、発表を行いました。
イベントにはプロのマインクラフター、タツナミシュウイチ先生が特別講師としてご登壇されました。

イベント当日の動画が公開されました(約1分)。
ぜひご覧ください。
12月には東京でも開催されます。

また、プロクラにご興味をお持ちの方は、無料の体験会も実施していますので、ぜひご参加ください。

よくあるご質問

  1. パソコンの購入は必要ですか?

    必要ございません。教室のパソコンを使っての授業となります。
    ※その際、ご自身のMicrosoftアカウントを使用していただきます。そのため、Mincraft for Windows10のご購入・Microsoftアカウントの設定をお願いしております。
    ※Windows10のパソコンをお持ちであれば、ご自宅でも授業同様にプログラミングをお楽しみいただけます。

  1. どんなプログラミング言語を使うのですか?

    実際にテキストを入力してプログラムコードを書くわけではありません。文章が書かれているブロックを並べていきます。
    ※結果のプログラムはJavaScriptで記述されています。

  1. うちの子は飽き性なので、続けられるか心配です。

    「飽きる」ということは「脳が刺激に慣れる」こと。プロクラでは毎月新しいテーマで制作してもらいます。また、自由制作・発表の時間もあります。自分の制作物だけでなく、仲間との切磋琢磨での刺激もたっぷりありますので、飽きることはありません。

  1. 保護者は授業を見学できますか?

    ご覧いただけます。月一回の発表の時間は、受講生の作品や活躍も見ていただけます。ぜひ見学にお越しください。

  1. 体験はできますか?

    定期的に体験会を開催しております。「体験授業」ページからお申込みください。ご不明な点がございましたらお電話にてお問い合わせください。

    Tel.0798-67-3113

    西宮北口校 南館(阪急西宮ガーデンズゲート館)

    受付時間 13:00~19:30 (月~土)

保護者さまの声

小学2年生(男子)保護者さま

メイクコードをただ教えるだけでなく、1人1人の成長をしっかり見てくれています。「この間どこができなくて今回どこができるようになった」とか、1人の成長にすごく気づいてそこを褒めてくださる。息子もそれはすごくうれしいと思うんです。月に一回発表があることで、学校でも発表の機会がありますが、そういう時に堂々と話せるようになったことが成長したなと思います。他のお母さま方からも「何であんなに上手く発表できるの?」と聞かれることもありました。それはきっとプロクラで発表の場数を踏んでいるから要領を得ているのかなと思うんです。小学2年生の男の子ということで、ふざけたり、脱線したりしてしまうことが多い中で、発表はきちんと形になっていたので、それはプロクラでのことが活きているのだと思います。学校の先生からも、息子が発表の場で堂々としてわかりやすく答えられているという話を聞くのでこれも(プロクラでの)経験なのかなと思います。

小学5年生(男子)保護者さまの声

親の目線からみるとゲームをやっている感覚に見えると思うのですが、授業を見てみると、メイクコードを組んでみたり、イメージの発想につながると思うので通って損はないと思います。また、プレゼン能力というのはこれから大事になってきますので、毎月発表の機会があることは大事だと思っています。

小学4年生(男子)保護者さま

学校でも発表や発言がしっかりできるようになったと感じています。また、筋道立てて考えることを面倒がってしまいがちでしたが(特に算数の授業)、落ち着いて取り組めるケースが増えました。お友達の発表に耳を傾けることも、意見や感想を手を挙げて述べることも苦手でしたので、大きな成長を感じます。ご指導ありがとうございました。

小学4年生(男子)保護者さまの声

普段からマイクラ(マインクラフト)のゲームが大好きで、よくやっています。この授業は本当に楽しいようで「楽しかった~」と言って帰ってきます。自分で考えてモノをつくる、動かすのは難しいと思いますが、楽しみながらできているのは良い事だな、と思っています。

小学3年生(男子)保護者さまの声

プログラミングを学び始めてから、質問する内容に変化があります。「わからないから教えてほしい」と聞くのではなく、「こうしたいのだけれど、どうしたらいいか」「どうしたら、このような答えになるのか」と、自主的な質問に変わってきました。

小学4年生(男子)保護者さまの声

手先を使って遊ぶことが大好きだった息子。プログラミングを習い始めてからは、彼の中で、これからの人生において数本見つかるであろう「軸」のような、「これだ」というものが一本見つかったような感じで、勉強など他の生活面でも集中力が高まったような、メリハリをつけられるようになった気がしています。
幼稚園から小学4年の現在も通い続けている、他の習い事(学習塾)の先生にも「最近グッと落ち着いてきましたね!腹がすわってきたというか。何か新しく変わったこととかあるのかな。」と、言われました。親の私だけでなく、息子の変化を感じていただいているのだと思います。

このようなお子さまにおすすめです

お絵かきや工作など、創造的なことに興味がある

プログラミングやマインクラフトに興味がある

つくったものを披露することが好き

パソコンやタブレット等コンピューターが好き

月一回の発表の時間は、授業の様子や受講生の活躍を見ていただけます。

ぜひ見学にお越しください。

お申し込みから受講までの流れ

1.「受講申込書」と「基本情報登録・変更届(アップ教育企画の他の部門にお通いの場合は提出不要)」を希望校舎へFAXまたは直接校舎へご提出ください。

2.初回納入金のお支払いは、「学費等お振込みのご案内」を封書にて郵送いたします。期日までにお振り込みください。

3.初回授業日に「振込控え」をお持ちください。テキスト等をお渡しいたします。

日程・実施校舎・開講日程

「プロクラ」は、以下の校舎で実施しています。日程は資料をご覧ください。

劇場型学習「シャウト」

小1~小3対象

受講試験不要

目で見る、声を出す、耳で聞く、身体を動かす。
この一連の流れが、右脳を刺激し、発想をひらめかせ、そして記憶に刻みつけます。
「木々が赤く色づくのは秋です」とすぐにわかるのは、毎年の経験から自然に得た知識。同じように、短時間でいろいろな知識や問題をくり返し経験させ、記憶させる授業、それがシャウトです。

子どもたちはリズミカルにスクリーンに映し出される映像を見て、答えを大声で叫びます。誰よりも先に答えたいから、画面に集中します。目で見て理屈を理解します。大きな声を出し、聞くことで記憶に自然と刻まれ、身体を動かして情報を体感するのです。

子どもたちに学ぶ楽しさ、奥深さを伝えるとともに、本格的な受験勉強が始まる4年生時点での理科・社会に対する負担を大きく軽減することができます。また、基幹講座の「メインステージ」にも「シャウト」スタイルを加えることにより、短時間で授業への導入・集中が可能になっています。

カリキュラム・授業内容

この講座はひらめき・発想力を重視し、理科・社会・一般常識を中心とした知識を養成することを目標としています。

授業は挨拶と声出しのウォーミングアップからスタート。続いて、講師が理科や社会のクイズ、国語や算数の問題をスクリーンに投影しながらどんどんと出題していきます。その出題数、実に60問以上!!。子どもたちは1問につき1分を切るスピードでどんどん答えていきます。難しくて答えられない問題であっても、「まずやろう!」を合言葉に、授業を進めていきます。

また、シャウトの授業が終わったあとは、「この授業で知ったことを、おうちの人に話そう」としています。保護者の方は、ぜひ、お子さまが授業で興味をもったことを聞くようにしてあげてください。

シャウトで扱う分野・項目

ことわざ、地図記号、ニュース、時事、偉人、時計、九九、計算、季節、こよみ、食物、植物、身体、物理、現象、都道府県、漢字、宇宙、空間認識、産業、工業…, etc.

シャウト10の効用

  1. 受験の基礎を飛び級で学習
  2. 自然に身につく驚異の知識量
  3. シャワー感覚で楽しく修得
  4. 授業の繰り返しで頭に定着
  5. 動画!目で見て理屈を理解
  6. 音響!耳で聞いて身体で実感
  7. 深く考える!思考力増強作戦
  8. 頭の回転!処理能力倍増作戦
  9. 自分(友達)の声が記憶に直結
  10. 超元気になる驚きの授業

受講生の声

小学4年生(男子)

昨年、シャウトの授業をうけていました。画面に映し出される問題がクイズのようで、いつも楽しみでした。4年生になってから、日本地図を勉強するようになって、シャウトで覚えた「東北地方の歌♪」が役に立ちました!

小学3年生(女子)保護者さま

うちの子はシャウトを受講して半年です。最初は答えがわかっていても、もじもじするばかりでしたが、先生の手助けもあって徐々に大声で答えられるようになりました。今では授業が終わると、覚えた単語や印象に残ったクイズを真っ先に私に出題し、得意げになっています。

小学2年生(男子)保護者さま

子どもの主体性を伸ばすために、興味がもてることをたくさん与えてあげたいと思っていたところでした。シャウトは幅広い分野を扱うようですので、「好きなことが見つかる」きっかけをつくってあげられるのかなと考えています。

このようなお子さまにおすすめです

中学受験を考えている小学1年生~3年生のお子さま

身体を動かすことの好きなお子さま

好奇心旺盛なお子さま

興味や視野を広げてあげたいとお考えの方

月一回の発表の時間は、授業の様子や受講生の活躍を見ていただけます。

ぜひ見学にお越しください。

日程・実施校舎・開講日程

「シャウト」は、以下の校舎で実施しています。日程はPDFに記載しております。

わくわく文庫(読書支援講座)

小1~小6対象

受講試験不要

読書のおもしろさを体感しながら、全教科の土台である国語力をのばす

進学館では、特に低学年の読書を奨励するため、「わくわく文庫」というプログラムを導入しています。国語の力を上げるには、低学年のうちの読書が一番です。国語力がつけば、理科や社会はもちろん、算数の文章題さえも少しずつ解けるようになります。
小学生の間にぜひ読んでもらいたい世界各国の名作を、200タイトル以上揃えています。

  • 小1~小4でメイン講座を受講している方や小1~小3で玉井式国語的算数教室を受講している方は、週50分のわくわく文庫を無料で受講できます。

夢中になれる仕組みと仕掛け

まずは、タブレットの画面と備え付けの本棚から読みたい書籍をチョイス、ヘッドホンを装着し、プロのナレーターの朗読音声を聴きながら読書をすすめます。
読み終えたら、2種類のクイズにチャレンジ。「ことばクイズ」では、物語の中に出てきた言葉が楽しいイラスト入りで出題されます。そして「あらすじクイズ」で物語の内容を振り返ります。
また、本の内容が理解できているか確認する「思い出しシート」や「学習プリント」、新しく出てきた漢字を整理する「漢字発掘シート」に書き込みながら理解力を高めます。さらに、レベルに応じて選択できる「感想文用紙」で表現力をつけていきます
※シートやプリントは校舎によって内容が異なります。

①オープニング画面

②書籍選択画面

③朗読中画面

速読速聴トレーニング

速読速聴トレーニングができるのも、わくわく文庫の特長です。朗読音声は最大10倍まで速度調整が可能で、今の倍速に慣れたら次の段階へと、ステップアップしながら読書を重ねていきます。

脳の働きが柔軟な子どものときにこのような速読聴トレーニングをすることで、脳は情報を速く処理しようと働き、それに慣れることで脳の処理速度が増加。文章の意味をより速く、正確に読み取る読解力が促進されます。

多くの方が効果を実感

  • 苦手な読書が好きになった
  • 国語以外の教科でも成績UPした
  • 文章力・語彙力・読解力がUPした
  • 集中力がUPした

専門家も認めた効果

脳科学者 篠原菊紀教授による検証

機器を使って、わくわく文庫で速読聴をしているときの脳の状態を検証した結果、通常時と比較して、より脳が活発に働いていることがわかりました。

普段の速度での読書時

普段より速い速度での読書時

篠原菊紀教授 1960年長野県生まれ。東京大学卒業後、東京大学大学院博士課程などを経て、諏訪東京理科大学へ。専門は脳システム論。テレビ番組でも活躍。著書に「頭げんき!超かんたん脳トレ」「篠原教授の大人の脳ドリル」等多数。

収録書籍のご紹介

わくわく文庫では、日本と世界の良書・名作をご用意しています。古典から新作まで、ジャンルは物語・伝記・フィクション・ノンフィクションとバランス良くそろえています。

≫わくわく文庫 書籍タイトル一覧

※資料は抜粋版です。校舎によっては、扱っていない書籍もございます。

君の読書が、世界につながる

わくわく文庫で本を10冊読むと、ルーム・トゥ・リードを通じて世界の子ども達に本1冊分の寄付が行われます。※ルーム・トゥ・リードとは、ジョン・ウッドによって創設された教育支援のNGO団体。開発途上国の子どもたち1,000万人に教育の場と機会を与えるというビジョンを掲げ、2000年にネパールで学校、図書館、図書室を設立。その後、世界各地へ活動の拠点を広げています。

≫ルーム・トゥ・リードとの連携

≫みなさんへ 感謝状が届いています

受講生・保護者さまの声

小学6年生(男子)※甲陽学院中学合格者

ぼくは、四年生のときにM1として入ってきました。それまでは講習や最高レベル特訓などをして、算数は見込まれていたからです。ぼくは国語をしっかりしないといけないのだという両親からの勧めで、後期からわくわく文庫に入りました。最初は興味本位でやっていたのですが、国語の文章を速く読めることがわかりました。そしてもっと真剣に取り組むための自信をもらったので、甲陽に合格することが出来ました。わくわく文庫に感謝!

小学3年生(女子) 保護者さまの声

自分から本を読むようになりました。本を読むスピードも速くなりました。頭の回転自体が速くなったようで、計算もそしてピアノを弾くスピードまで速くなっています。これは「わくわく文庫」の効果だったのですね。

小学3年生(女子) 保護者さまの声

なにごとも集中力が続かない子で、本を一冊読み終えられないことが増えていたとき、講師の先生からすすめられてはじめました。今ではしっかり集中して何冊も読破しています。ほかの勉強でも、落ち着いて取り組めるようになりました。

小学3年生(男子) 保護者さまの声

メインステージのオプションで無料利用できるとのことでしたので、漫画ばかり読んでいる息子に体験させたところ、気に入った様子。しばらく続けてみることにしました。楽しみながら読む力が身につくのはうれしいですね。

小学2年生(男子) 保護者さまの声

もともと本を読むことが好きでしたが、文字数が多いと難しいと思ってしまうところがありました。「わくわく文庫」を始めてからは、以前よりも本の内容をよく話してくれるようになりました。また、感想文も少しずつ書けるようになっています。

実施校舎・開講日程

「わくわく文庫」は、以下の校舎で実施しています。各校舎ボタンをクリックすると講座一覧が開きます。
※講座は週に何コマでも取得可能です。(ただし、曜日・時間は固定となります)

パズル道場

小1~小4対象

受講試験不要

パズルを通してあらゆる局面で必要な考え抜く力を養成します。

「論理的思考力」「着眼」「推理」「分析能力」「条件整理力」「粘り強さ」を鍛えていくことを目指しています。
緊張感を保ちながら、”集中”して、自分の力でパズルを解き明かしていきます。

物事を深く考える力は一朝一夕にはつきません。しかし、パズルという遊びの要素とその環境さえあれば、子ども達の思考力は研ぎ澄まされていきます。
難易度の高い問題も豊富ですが、考えた時間が伸びた時間。算数の力を伸ばすだけでなく、社会で活躍するために必要な考え抜く力をつけていきます。

※月1回のペースで「パズル検定」を受験していただきます。(別途料金不要)

3つのポイント

①パズルを通して様々な思考力を獲得

②緊張感を保ちながら集中

③学力を伸ばす「考え抜く力」をトレーニング

実施校舎・開講日程

当講座は、以下の校舎で実施しています。開講状況は学年や校舎によって異なります。希望校舎の資料にて、詳細をご確認ください。